SFS-AY
社会的機能尺度 思春期・青年期版
Social Functioning Scale Adolescence and Young Adult Version
社会的活動
コミュニケーション
セルフケア
非営利活動
 
score
家族関係
 
 
 
SFS-AYはSOFASを算出するツールです。
対象者は小学校就学以降です。
SFS-AYは直近の1ヵ月間の行動評価を行います。SFS-AYでの1ヵ月とは4週間28日のことを指すこととします。1ヵ月以前の状態については評価に含めないようにします。
身体疾患・障害、精神障害、心理状態などは評価に加えません。
選択肢が2つ以上ある場合は、片方を満たせば選択が可能です。「かつ」ではなく「または」と解釈してください。
a~bは、a以上b未満を意味します。
該当する基準の中から最も低評価のものを選択してください。評価の確定の際には、より低いレベルの評価を検討し、該当しないことを確認してください。
対象者の評価に十分な情報を持った代理人からの聴取によって採点が可能である。また臨床において情報を十分に得ている支援者・医師等が面接を省いて採点することが可能である。
 
SFS-AYβ2.33 - about
大領域1. 社会的活動
 
対象者は学生ですか。
1
2
大領域 1. 社会的活動 > 学生
 
対象者の就学状態を選択してください。
A
B
C
D
E
F
 
 
学校とは小学校・中学校・高校・高専・専門学校・短大・大学。
適応指導教室・フリースクール・通信制・サポート校・学校の代わりの塾の場合には、1カウント低く評価する。
大学等では進級・卒業に必要な単位のみを測定する。
大学等の休学中に就労を行っている場合には、学生以外の領域で計測し、1カウント低く評価する。
測定日が大型連休や夏休み中である場合は、最後の学校の登校日までの1カ月を計測する。
 
大領域 1. 社会的活動 > 学生以外(就労者・主婦主夫・無業者など)
 
対象者の業務の遂行状態を選択してください。
A
B
C
D
E
F
 
 
リワーク・職業訓練は就労時間に実施時間の60%で評価する。10時間従事の場合には6時間と評価。
大領域 1. 社会的活動 > 主婦・主夫
 
対象者の家事の遂行状態を選択してください。
A
B
C
D
E
F
 
 
専門家など(家族は除く)の助けなどによって活動が可能になっている場合には、1カウント低く評価する。
 
大領域 1. 社会的活動 > 社会復帰・失業・その他
 
対象者の状態を選択してください。
A
B
C
D
E
F
 
 
学校・家族・友人・専門家の助け、促しなどによって活動が可能になっている場合には、1カウント低く評価する。
フルタイムではない職とは、作業所・リワーク・中間労働・単発アルバイト・週数日のアルバイトなどのこと。
 
大領域 2.コミュニケーション
 
対象者の家族以外の他者とのコミュニケーションの状態を選択してください。
A
B
C
D
E
F
 
 
交流とは就業時間や学習時間以外にご飯を食べに行ったり、遊んだり、対面・電話・チャットで会話することである。
友人とは(1)個人情報を相互に知っており、肯定的情動を伴い交流をする人である。知人・同僚と呼称される人も含む。(2)同居家族や恋人は除外する。(3) 評価対象者に視覚障害や相貌失認がなければ、友人同士は互いの顔を認識している。(4) 雇用関係、教師・生徒関係、治療者・患者関係、商取引の関係を除く。
恋人とは(1)親密な関係にある家族以外の重要な他者であり、相互に恋愛感情を持つ関係性である。(2)婚姻関係になく(3)異性同士に限らず(4)相手は実在しており(5)性的関係の有無は問わず(6)必ずしも対象は一人ではなく(7)性的関係の有無は問わず(8)金銭の授受によって維持される関係は除き(9)性的関係のみの交流は除く。
同居家族以外の他者とのコミュニケーションには業務・授業・商取引・サービスの授受の際のやり取りを含む。
不和は被害的なもの(いじめなど)も含む。偶発的に出会った人とのケンカなどは評価しない。
買い物の時の店員との定型的な受け答えはコミュニケーションとして評価しない。
 
大領域 3.セルフケア
 
対象者のセルフケア状態を選択してください。
-
G
H
I
 
 
非営利活動
 
対象者の非営利活動への参加頻度を選択してください。
a
b
c
 
 
非営利活動とは、趣味活動、自治会活動、地域活動、宗教活動、PTA活動、NPO法人やボランティア活動など。
 
家族関係
 
対象者の家族との状態を選択してください。
a
b
c
 
 
? 家族は同居している者に限定する。内縁関係や同棲していない恋人も対象となる。
? 数日で仲直りするケンカなど一時的な関係性の悪化は評価しない。不和・没交渉は、1カ月のうち合計3週間(75%)をこえるものを評価する。75%は断続的であってもよい。